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Channel: Froubright Inc»ウェブ制作会社 株式会社フルブライト
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Amazon Web ServicesのAPN アドバンスト コンサルティングパートナーであるcloudpackとパートナーシップを締結し、専用EC-CUBEプランの提供を開始しました

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7月20日、株式会社フルブライト(http://www.froubright.co.jp/)は、cloudpack(運営:アイレット株式会社 http://www.iret.co.jp/)とパートナーシップを締結し、ECサイト構築オープンソースのEC-CUBEを設定した専用サーバプラン『専用EC-CUBEプランSMALL』の提供を開始いたしました。

→ 「アイレット株式会社 (URL:http://www.iret.co.jp/)」

→ 「cloudpack 専用EC-CUBEプランSMALL ページ(URL:http://www.cloudpack.jp/service/ec-cube.html)」

専用EC-CUBEプランSMALLとは、フルブライトが独自にチューニングを行った、2.12.1ベースのEC-CUBEをAmazon EC2上で利用できる専用サーバプランです。
サーバの構築、運用保守はAmazon Web Services(以下、AWS)のAPN アドバンスト コンサルティングパートナー(※2)であるcloudpackが、24時間365日のサービス/リソース監視、2世代のバックアップを含んだフルマネージドのサービスとして提供いたします。

また、1つのサーバにDB(MySQL)を含むシングル構成でスモールスタートした後も、サイトの成長に合わせて冗長構成に変更することも可能です。
導入から運用保守だけでなく、こうした構成の変更についても安心してお任せいただくことが可能です。

今後も、サービスを通じて蓄積したノウハウをこれまで以上に発揮し、お客様にご満足いただけるよう、サービスの更なる品質向上を目指して取り組んでまいります。

以上

※1 EC-CUBEとは
株式会社ロックオン(本社:大阪市北区)が開発し、2006年9月にオープンソースとして公開した、ECサイト構築パッケージです。

※2 Amazon Web ServicesのAPN アドバンスト コンサルティングパートナーとは
APN コンサルティングパートナーとは、AWS上での顧客の新規アプリケーションの設計、移行、または構築を支援するプロフェッショナルサービス企業です。中でもアドバンストはAWSの設定する最上位の基準を満たしたパートナーであり、日本企業ではまだ数社のみの登録となっています。(2012年7月現在)

<アイレット株式会社 会社概要>

会社名:アイレット株式会社 http://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区海岸3-15-5 1F
資本金:1,000万円
事業内容:クラウド導入事業、Androidアプリ開発事業、システム開発、システム運用・保守事業、サーバハウジング・ホスティング事業

<株式会社フルブライト 会社概要>

会社名:株式会社フルブライト http://www.froubright.co.jp/
所在地:東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.Sビル S4F
資本金:1,000万円
事業内容:Webサイト構築、ECサイト構築、スマートフォンWebアプリ開発事業、アートディレクション、Webブランディング

<本件に関するお問い合わせ先>

アイレット株式会社 cloudpack事業部 support@cloudpack.jp
TEL:03-4590-1336
URL:http://www.cloudpack.jp/

株式会社フルブライト contact_jp@froubright.co.jp
TEL:03-4530-9240
URL:http://www.froubright.co.jp/

※Amazon、アマゾン ウェブ サービス、Amazon EC2 およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※cloudpack、クラウドパックの名称およびロゴは、アイレット株式会社の登録商標です。


月刊「ブレーン」2012年9月号掲載

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2012年8月1日発売の『月刊ブレーン』(宣伝会議)9月号内、「CREATIVE PARTNERS 実績とクリエイティブで選ぶWeb制作会社ガイド」に株式会社フルブライトが掲載されました。

掲載ページ:「CREATIVE PARTNERS 実績とクリエイティブで選ぶWeb制作会社ガイド」8P 9P

http://ec.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/brain/

美容室Joneオフィシャルサイト

新妻聖子オフィシャルサイト

VABENEオフィシャルウェブストア

Merveille.Hブランドサイト/オンラインストア

第5回 EC-CUBE店舗主向け・レベルアップセミナーで弊社中島が登壇いたします。

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過去4回に渡り実施したEC-CUBE活用セミナー。

5回目の今回は「売上が伸び悩み打開する次の一手が欲しい!」とお悩みのEC業者様、
また「現在ASPカートを利用しているが、オープンソース等へ移行を検討し始めている」というEC事業者様のために、セミナーをここ【渋谷】で開催致します。

今回はなんと売上が1年間で250%以上も急上昇している業者様を、業種問わず多数調査!
そこから見えてきた成功のポイントをお伝えいたします。是非、お繰り合わせの上、ご参加下さい。

開催概要

セミナー名 第5回 EC-CUBE店舗主向け・レベルアップセミナー
開催日時 11月27日(火) 13:00~15:00(受付開始12:30~)
会場 GMOペイメントゲートウェイ株式会社
東京都渋谷区道玄坂1-14-6 渋谷ヒューマックスビル 7F
募集人数 30名
※定員を超えた場合は抽選制
※本セミナーはEC-CUBEをご利用頂いている事業者様向けのセミナーとなります。
参加費 無料
※要事前登録
その他 受付で名刺を1枚頂戴します。
また、当日、会場後方より参加者の顔が映らない形でカメラ撮影を行わせていただきます。
尚、撮影した一部は、後日セミナー報告資料として使用することを予定しております。

プログラム

※プログラム及び登壇者は予定となり、予告なく変更する可能性がございます。

開会 ご挨拶
第一部 飛躍的にサイトの売上をあげる為の施策と構築
~ネクストフェーズへの挑戦~

休憩

第二部 EC CUBEの売上250%以上の成長サイトに見る取り組み事例
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
EC-CUBEペイメント担当

質疑応答

閉会 セミナー閉会

お申し込み方法

以下のフォームよりお申し込みください。申し込み期限11月20日

※GMO Payment様のお申し込みフォームにジャンプします。

EC-CUBE x Amazon 次世代クラウドECサイトセミナーにて弊社代表河野が登壇いたします

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国内No.1ECオープンソースEC-CUBEと、クラウドのデファクトスタンダード・アマゾン ウェブ サービスを組み合わせることで得られる様々なメリットをご紹介致します。

1) サイトダウンによる機会損失の防止
2) キャンペーンやメディア紹介時のピーク対応
3) ITインフラ運用の軽減
4) 商品紹介動画像のレスポンス向上、ユーザー体験の改善
5) グローバル対応
等をデモ、事例を通じてご紹介します。

ECサイトを運営・企画されている皆様、是非お繰り合わせの上、ご参加下さい。

開催概要

セミナー名 EC-CUBE x Amazon 次世代クラウドECサイトセミナー
開催日時 2012年12月03日(13:00~17:30) 12:45開場
会場 AWS目黒オフィス
(東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワーアネックス)
参加費 無料
定員 70名
(先着順)
申し込み終了 2012年12月02日 17時00分まで
主催 アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
タグ

・AWS

・クラウド

・アマゾン

・EC2

・S3

・アマゾン ウェブ サービス

アジェンダ

※お申込状況により対象外のお客様には参加をご遠慮いただく可能性がございます。

13:00-13:40 Amazon.comはいかにクラウドを活用しているか?
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
テクニカルエバンジェリスト
堀内 康弘
13:50-14:30 ECオープンプラットフォームEC-CUBEの可能性
株式会社ロックオン
EC-CUBE公式エバンジェリスト
金 陽信氏
14:30-15:10 EC-CUBE をAWSクラウドで動かす価値

15:10-15:50 ECサイトがクラウド向きな理由とは?

cloudpack
エバンジェリスト
後藤和貴氏
16:00-16:40 ECサイトで必須!AWSクラウドテクノロジー

アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
松尾康博

16:40-17:00 質疑応答
17:00-17:30 個別相談会

お申し込み方法

以下のフォームよりお申し込みください。
2012年12月02日 17時00分まで

※こくちーずのお申し込みフォームにジャンプします。


EC-CUBE店舗主むけレベルアップセミナーで弊社中島が登壇いたしました。

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GMOペイメントゲートウェイ株式会社様主催のEC-CUBE店舗主向け・レベルアップセミナーで弊社中島が登壇致しました。


ご来場の皆さま、GMOペイメントゲートウェイの皆さま、誠にありがとうございました。


今回この記事を執筆させて頂いております粕谷も一生徒として参加させて頂いたのですが、とてもとても勉強になった!というのと、何かお店を開いて試してみたい!という欲求が沸いてきたセミナーだったということが率直な感想でございます。


お見受けする限り今回ご来場頂いたお客さまは、すでにEC-CUBEでショッピングサイトを運営されている方ばかりのようで、スピーカーの話を熱心にメモを取って下さっている方もたくさんいらっしゃいました。


:::::::::::::::::::
【 アジェンダ 】
第1部 飛躍的にサイトの売上をあげる為の施策と構築 ~ネクストフェーズへの挑戦~
           株式会社フルブライト 中島弘輔
第2部 EC CUBEの売り上げ250%以上の成長サイトに見る取り組み事例
           GMOペイメントゲートウェイ株式会社
           EC-CUBEペイメント担当 谷中亮様、佐藤史織様
:::::::::::::::::::


中島からは、「制作会社」としての経験からスマートフォン、Facebook、Google Analyticsなどの活用方法、運用体制の見直しについてご説明致しました。
ポイントとしては、費用をかけずにいますぐできる事例から、日々の運用についてのお話など幅広くご紹介させて頂いたので、今のサイトを改善させる上で何かしらのヒントになって頂けたのでは、と思っております。


GMOペイメントゲートウェイ様には、売り上げ250%以上の成長サイト5つのインタビューをご紹介頂き、どうして急激に売り上げが激増したのか、その秘密をお話頂きました。
どのインタビューもとにかく「調査」がキーワードだったように思います。
自社サイトの使いやすさ・にくさの調査、競合他社の取り扱っている商品、ターゲットとなるお客さまの購買意欲を促す方法、リアル店舗での接客で喜ばれたことの調査など、「自己満足なサイト」にならないよう訪れるお客さまが喜んで頂けるサイト構築のために調査が必要不可欠だということを学びました。
マーケティングって本当に重要。ということを改めて実感したセクションでした。


ご来場頂いたみなさま、もしご不明点等ございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
また今後もこのようなセミナーを行って参りますので、こんなテーマで話が聞きたいなどご要望等ございましたら、ご連絡頂ければと思います。


弊社代表河野がEC-CUBE × Amazon 次世代クラウドECサイトセミナーに登壇しました!

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こんにちは、フロントエンドアーキテクトのショーンです。
一昨日、Amazon Web Service (AWS)主催のセミナーに弊社代表の河野がセミナーに登壇するということで、僕も同行しました。(ええ、そうです、Amazonさんのオフィスに興味津々だったのです。)

いわゆる、「シャレオツ!」なオフィスにセミナー前から興奮してしまいましたが、セミナーそのものがまた非常に充実した内容で、半日のスケジュールでしたが、あっという間に感じました。

今回のセミナーの概要は「国内No.1ECオープンソースEC-CUBEと、クラウドのデファクトスタンダード・アマゾン ウェブ サービスを組み合わせることで得られる様々なメリット」で、弊社は「EC-CUBEをAWSクラウドで動かす価値」というテーマでスピーチを代表河野が行いました。
AWSにはたくさんの注目が寄せられており、多くの方々にお越しいただいたわけですが、特にAWSエバンジェリストの方々のスピーチから僕個人が感じた部分を今回はピックアップします。

ー他のクラウドサービスと何がどう違うのか。
専門的な内容で他クラウドサービスには無い多くのアドバンテージがAWSには存在します。
しかし、その他にもAWSには魅力があると思うのです。
それは、AWSの徹底した顧客目線でのサービス提供方法。
サービス提供側の都合ではなく、顧客優先で、要望の反映が非常に速い。
そんな事は当たり前だと思われるかもしれませんが、果たして本当にそれを実行出来ている企業が世の中にどれ程存在するでしょうか。
そして、それこそが真の「高い信頼性」と言えるのではないかと思います。

弊社ではAWSでのEC-CUBE運営に関してのご相談を承っています。下記よりお問い合わせ下さい。
https://www.froubright.co.jp/contact-engine/service/

年末年始休業期間のお知らせ

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平素より株式会社フルブライトをご利用、ご検討いただき、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、2012年12月28日(金)から2013年1月6日(日)までを年末年始休業期間とさせていただきます。

休業中は、何かとご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

なお、休業期間中もウェブサイトからのお問い合わせは24時間お受けいたしますが、対応は2013年1月7日(月)より順次とさせていただきます。
重ねてご了承下さいますようお願い申し上げます。

寒い日が続きますのでどうか皆さまお身体ご自愛下さいませ。

フルブライト年賀状コンペ開催中

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こんにちは、デザイナーのサトウです。

社内もわたわたとした雰囲気につつまれてきていて年末が近づいてきているなあと
しみじみ感じております。
今回は少し社内の年賀状コンペの話を。
フルブライトでは、今年も社内にて年賀状コンペを開催しております。
このコンペは自由参加で誰でも参加が可能です。
ちなみに、優勝者には景品も御座います…!

▷2008年〜2012年賀状
気になるいままでの歴代年賀状はこちらになります。
毎年どのデザインも社内で制作しております。
余談ですが2011年の兎の年賀状は私が担当致しました。



▷年賀状コンペサイト
来年は巳年ということで、ヘビをモチーフにした年賀状案が多く集まりました。

各自それぞれ年賀状デザインとプレゼン資料を用意し、社員全員にプレゼンを致します。
わたしのものなのですがちらりと一部公開してみます。
ちなみに今日時点で投票集計中です。
どのデザインが届くか…来年元日をお楽しみにしていてくださいね!

都立科学技術高等学校にて、『楽しくて役立つ、デザインの話』という講座を行いました

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皆様こんにちは、アートディレクター松岡です。
先日12月19~21日の3日間、私は都立科学技術高校で『楽しくて役立つ、デザインの話』という講座を行わせていただきました!

高校?そう、高校です!

講座を受けてくださったのは…もちろん高校1~3年生の生徒さんたちです。

都立科学技術高校は、年に2回、短期集中講座という授業を設けていて、それぞれの先生たちが生徒さんたちの『わくわく』を広げるために多種多様な講座を企画します。素晴らしい高校ですよね!!

私は、数年前から教育というものに意識を向けていました。社内や社会人の方に向けたセミナーだけではなく、学生さんに対してもお伝えしたいと思っていたのです。そんな中、とある機会にこの科学技術高校の小坂先生とお会いすることができ、私が学生さん向けに行いたいと思っている内容をお話させていただいたところ、その場でこの短期集中講座のお話をくださったのです。

お願いします!と即答でした。

講座は12月19日~21日の10:30~12:00。生徒さんは18名。この18名は講座に応募してくれた生徒さんの中から選ばれた18名です。これを最大限に活かせる内容を考えました、「よし、チームでクリスマスカードを作ろう!」

元々の流れのアイディアは、『デザインのわかりやすい部分の簡単な使い方を知る、手を動かして何かの目的のもとに何かをデザインする、プレゼンする、それが評価され自分の強みや特長を知る、デザインへのさらなる興味を持つ』というものでしたので、それに沿って『何かの目的』→『よりたくさんの人を自分たちのクリスマスパーティに呼び込む』、『何かを作る』→『パーティへお誘いするためのクリスマスカードを作る』、『評価される』→『講座に参加した全員からコメントと投票数にて評価され、優勝を目指す』というように部分的にアレンジをしました。

1日目は座学と明日のグループワークの簡単な説明です。実際デザインする時に役立つ、視覚的で基本的な要素の特徴や面白さ、本当の要素の『目立たせ方』など、出来るだけ本では得られないような、『役立つ知識』をお伝えしました。

2日目からはグループワークがスタート。

3名ずつ6チームに分かれて、まずは話し合いです。どんなクリスマスパーティならみんな来たいと思ってくれるか?から、カードデザインのプラン、クリスマスカード作りの役割分担まで。なにせ90分しかありませんから、頭を振り絞って考えないと案は出ないしまとまらない!私は手作業用の素材を用意していきましたが、決して潤沢にではありませんので、実際手に入る素材と道具を見ながら、このプランでいけるのか、この時間内に終わるのかを素早く考えないといけません。

その次はPCや手で実際のカードを作る作業です。PCではWebでイラストを検索したり、Adobe Illustratorを使ったりというように、6チーム中3チームがPCを使用していました。明日にはプレゼンが控えていますから、誰が何をどう説明するかの準備も同時に進めます。

皆さんものすごい集中力で作品を作り上げ、あっという間の90分と、3日目の開始15分作業時間をプラスして全チームが完成しました。

3日目、プレゼンをしていざ投票です。投票はチームではなく個人として、どのパーティに行きたいと思うか?と、どのチームのカードが魅力的か?を元に、総合的に『自分が、どのチームの成果物が良く、どの部分が良いと思うか』を判断基準に個人個人で投票をしていただきました!

結果、『和クリスマス』チームが優勝しました。作品は、こちらです↓

↑悪そうなサンタでしょう~?サンタクロースならぬ、『サタンクロース』なんだそうです。勝因は総合的なクオリティの高さだと私は思います。『和』で『巻物』というクリスマスらしからぬ意外さで興味が惹かれ、サタンクロースの悪そうな顔と『くりすますぱ~ち~』というクスッと笑える絶妙なバランスのジョークで好感度UP。情報を出す順番も楽しくわかりやすく、グラデーションをかけたり柄(モチーフ)を配置したことでビジュアル的にも美しい。パーティの内容自体はよく見てみると普通だけれども、どこか普通と違いそうな感じが演出されている。このチームの獲得票は6標で、あと5票が2チームいたので接戦でしたが、見事頭ひとつ抜けて優勝でした。

惜しくも優勝は逃しましたが、その他のチームも全て魅力的な作品でした!全チーム分の作品を挙げさせていただきますのでぜひご覧ください!↓

↑主催者所有のクルーザーでのパーティがナイスアイディアなこちらのチームは、なかなか案がまとまらなかったけれども驚異的なスピードで追い上げここまで作り上げました。PCでの作業と手作業が上手く組み合わさっています。画像では伝わりませんが、プレゼンでは指し棒を上手く使いレイアウトにそって上から順に情報を説明しており、上手でした。

↑女の子が2人いるこちらのチームは、かわいらしいカードの飾り付けが見た人に響きました。ベルやリボンなど、素材を上手に使っています。パーティの最後には素敵なサプライズが!というメッセージの終わり方もそそられるものがあります。鹿鳴館は頭にふと浮かんできた場所なのだそうです。5票獲得で同立2位でした。

↑見た目が美しくなるようにと意外性のあるパステルカラーを選んだこちらのチームは、カードがそのままビンゴゲームのカードになるという実用性が好評でした。リボンのかけられた風の箱にカードが巻いた状態で入っているのですが、空ける楽しみがあるところもポイントですね。箱というアイディアも斬新でした。

↑こちらのチームは、パーティ参加者に軍資金100万円が渡され、勝ち残った一人が何でも願いが叶う真のサンタになれるというサバイバルなクリスマスパーティを企画しました。企画の面白さと、6チームで唯一カードを折りも丸めもしなかったところがぱっと見でわかるという点が評価を得ていました。よく見ると可愛いサンタの袋からは血液が流れているという…

↑宇宙というパーティ会場を選んだこのチームは、時間がないため3人がそれぞれ別々の面を作り、最終的に合体するという荒技をやってのけました。5票獲得で同立2位だったのですが、この宇宙という場所と、裏まで作ったこだわり、そして持ち運びやすいようにとPASMOと同じ大きさにしたという点が好評でした。

3日目の最後では、少し私から皆さんにお話させていただいて、アンケートを書いていただきました。『この講座は楽しかったですか?』という設問では18人全員が『はい』と言ってくださいました。それだけでなく、とても深い考察やデザインへのさらなる興味を伝えてくださる声もありました。アンケートでのご質問やさらに知りたいことへは、書面上でフィードバックさせていただきましたが、それも喜んでいただけたようです。

ところで、なぜチームにしたのか?について。それは、講座を受けてくださった生徒さんは実感してくださったと思いますが、90分という短い時間中にカードを本気で『デザインする』には、チームメンバーの力がどうしても必要だと思ったからです。それに、頭では誰しもがチームは重要だとわかっています。しかし、実際その大切さは実感しなければ本当に理解できたとは言えないと思うのです。その『理解』を少しでも助けることができるように、というのがチーム戦にしたねらいでした。

では、なぜ『優勝』を設定したのか?それは、できるかぎりデザインの現場に状況を近づけたいと思ったからです。限られた環境の中、『勝ちたい!』という思いの生み出す爆発力が人を急激に成長させることを、私自身実感しているからです。

そして生徒さん自身が後々振り返った時、あのとき初めてのチームであそこまで頑張れたんだからまた頑張れる、と思えるようにしたいなと思いました。

1日目の講義では、皆さんに対してまず問いかけました。「デザインとは何か?」そして3日目の最後、このようにもお伝えしました。「デザインとは何か、ということに対して、世の中の書籍やWeb上にはあらゆる情報が載っています。私自身の考えもあります。しかし私は、あなた自身の頭で導きだした答えがあなたの正解だと思うのです。だからデザインに対して興味があれば、ふとしたときにデザインとは何か?と松岡が問いかけていたことを思い出し、考えてみてください」

私はこのように思っています。絶対的なものなど何もない私たちの世界で、私たちが強くあるためには、私たちが私たち自身の頭で考え自分なりの正解を導き、それに従って生きることが大切だと。もちろん、全体の中の自分、ということを意識しながら。

そしてこうも思っています、特にデザイナーにとっては、『デザインとは何か?』という問いかけに何と答えを出すかということは、とても大きな意味があると。ひょっとすると、その人の在り方を決定づけるとてもとても重要なことなのではないかとさえ思います。例えデザイナーではない人も、『デザインとは何か?』という視点を持つことはとても意味があると思います。なぜなら、私たちでつくる必要があるものすべては、私たち自身がデザインするのですから。

初めての高校生さんへ向けての講座でしたが、教わるのではなく学ぶ姿勢の彼らに、私も大いに学ばせていただきました。また機会があれば、皆さんにまたお会いしたいなと、心から思っています。

また、もし今回の講座に関してご興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にフルブライト・松岡までご連絡ください。

実際のアンケートや実物の作品をご覧いただければ、生徒さんが感じた楽しさやデザインへの興味の広がりを感じていただけると思います。生徒さんの将来の夢の選択肢を広げるために、たとえデザイナーにならなくとも、いずれ何らか『デザイン』することがほとんどの現代の基礎知識として、このような講座を取り入れても良いんじゃないかとお思いになられましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

今回は高校生さんへ向けた講座でしたが、企業様向けにも十分アレンジ可能な内容ですので、ご要望に合わせた内容の講座をご提案させていただくことができます。新人研修や社内勉強会などにはぴったりの内容と思いますので、ご検討くださいましたら幸いです。

お問い合わせ先はこちら→ http://www.froubright.co.jp/contact/

予想はしていましたが、ずいぶんと長くなってしまいました!

割とサラッとクールな弊社のブログにおいて、異例の長文&ほとばしる情熱といった感じの内容でしたが、ムンムンの熱気にさらされながら最後までお読みくださった方々、ありがとうございました。いかがでしたでしょうか。

…さて気づけば、こちらで今年最後の投稿になります。

本年も様々なプロジェクトを通じてたくさんの方々にお会いすることができました。プロジェクトをひとつひとつ振り返れば、皆様に支えられてフルブライトが成り立っていることをひしひしと感じます。

皆様、本年は本当にありがとうございました。

来年も、フルブライト社員一同さらに躍進し、皆様のWeb戦略のお手伝いをさせていただければと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ではまた、いずれ。松岡でした!

共有する大切さ

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こんにちわ。
主にアカウンティングを担当している中島です。

セミナーや懇親会等でちょくちょく話している事ではありますが、今回は改めてブログとして書き綴りたいと思います。

タイトルにもなっている”共有”という言葉。
これはどんな仕事にも大切になってくる事だと思いますが、特に制作の分野ではチームでの仕事が大事になってくる分、他の仕事より何倍もこの”共有”が重要になると思っています。もちろん僕はお客様と直接やりとりをする時や、社内で話をする時にも、この”共有”をできる限り行う事を心がけています。

今日はお客様との最初のアポイントから社内への共有までをお話したいと思います。

お客様とフルブライトが最初に出会う場に自分がいる、そこからが”共有”の始まりです。
会社紹介や案件のヒアリング、と最初は決まりきった事かもしれませんが、そんな中にちょっとした”共有”を入れる事によりお互いがずっと信頼できる関係になれると思います。
例えば、会社説明の時にも、最近社内で起こったちょっとした話題や、時事ネタを話す時に、フルブライトがどういった変化をしているか、それをお客様のどういった部分役立てていこうとしているか等を盛り込む事により、話す幅がぐっと広がり、ヒアリング等をしている時も話がスムーズに進みます。

次にお客様からの要望や概要を社内に伝える際の”共有”についてはとても重要です。
お客様からの言葉を伝えるだけではただの伝書鳩です。そこにどういった意味があり、どういった要望があり、その先に何を求められているのか、等の共有はいわずもがな。プラスアルファ自分の経験がものを言う、案件自体の独特な雰囲気を感じ取り、それも同時に共有する事がとても重要です。これがこの後の案件進行にとても大きく影響するからです。
例えば、1つの案件に何社もの会社が関係している場合、フルブライトとしての立ち回り方や、どこまでやるべきか、等は言葉で伝えるだけでなく、実際に関係性を絵に書いて伝える等をする必要だと思います。何かで迷った時にはこういった関係性を考える事により、余計な時間を使わず、最後まで良い関係で案件を進める事ができます。

仕事以外でも常に”共有”という事を意識するだけで、なんだか気分も楽になり、とてもポジティブになれますよ!
一人で抱え込んでいる悩み等も一度誰かと”共有”してみてはいかがでしょうか??

最後は人生相談みたいになってしまいましたが、またお会いしたいと思います。

日常でのはっけん。

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こんにちは。初めましての方もこんにちは。
季節外れのベリーショートにしてしまい、寒さに身悶えているクガイです。

さて、突然ですが私、ジャンル問わずに音楽が大好きです。
今月に入って何故か週1でライブに行ってしまっている、という何とも贅沢なことをしてます。
昨日もギロッポンにある某ジャズライブハウスに行ってきました(「誰と行ったんだ!」というツッコミはしないであげてください。)
さて、そのライブを見て感じたことを今日は書きたいと思います。

ライブといえばミュージシャンが各々の楽器や声を駆使し、観客である私たちを楽しませて
果ては観客と一体になって、その場でしか生み出せない空気が出来上がっていきます。
昨日もトランペットにピアノにギターにベース、ドラムとそれはとてもとても楽しいものでした。
合間、合間の神戸出身というtpの方のMCが超絶笑えました。

音楽は一人でもできますが、みんなでプレイして作り上げる音は、それは、もう超絶素敵なものに変化していきます。
CDで聴くのもいいですが、やはりその場で出来上がっていくその瞬間、瞬間の音楽にはかないません。
ミュージシャンの方々はそれぞれの楽器で自分にしか出せない音を出して
私たち観客に感動や楽しさを与えます。

私は全然、ミュージシャンでも何でもないのですが、違う視点から見てみると
サイトを作っていく人間とミュージシャンは同じなのではないかと思いました。
どういくことかと言うと、、、
私たちサイトを作る人間は

クライアントのニーズを満たす必要性や
更にはユーザーの方々に分かりやすくて使いやすいサイトの提供

を行う必要があります。

それは、全て
見て使ってくださる方々へ楽しさや喜びを与えることにつながるのではないかと
一人勝手に思いました。

そして、そのサイトを作りあげるのは一人だけではなく、様々な人間が関わる中で
色々な化学変化を起こし、当初では思いつかなかったようなものへと変わっていきます。
音楽もまた然りで、自分たちにしか出せない音を出して、素晴らしいメロディーを奏でて、そして観客と一体になって、素晴らしい作品を作りあげることができます。

そういった一緒に一つのプロジェクトを遂行する仲間がいるから、自分では思いもつかなかったことができるんだと
一人しみじみ感じていました。

一緒に切磋琢磨しているフルブライトのメンバーに感謝しつつ、
昨日、見た素敵ミュージシャン方のように私も
ポチポチ一つでも多く皆さんが喜んでくれるサイトを作り上げられたらな~と思う所存デス!

そんな、クリスマスの昼下がりでした☆

ちなみに関係ないですが、ジャズライブの一人の楽しみ方の一つとして、
隣に座った見知らぬあの人と音楽談義をするというのもあります。
あ、これは、またの機会に。。。って全然、仕事関係ないですね。

以上、ベリーショートにして、頬骨がやけに出っ張っているように見えて仕方がないクガイがお伝えしました。


論理演算子、「and,or」「&&,||」の違い

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こんにちは、アーキテクトの小山です。

今回は論理演算子の違いについてです。

分岐を記述する上等で、論理演算子はかなりの頻度で使用しますよね。

最もよく使うであろうand,or,&&,||の使用方法には注意が必要です。

$hoge = true and false;

$hoge = true && false;

andと&&は同じ意味ですが、優先順位が違います。

高い順から、&&,=,andとなっています。

ですので、括弧で囲わない先ほどの式の場合は

$hoge = true and false;//true

$hoge = true && false;//false

となります。

これは、括弧が無いので=とand,=と&&がそれぞれ優先順位の高いものから計算されていくからです。

ですので、以下のように括弧をいれることで想定通りの動きになります。

$hoge = (true and false);//false

$hoge = (true && false);//false

些細なことですが、比較するときは必ず括弧を入れる癖をつけておいたほうがよさそうです。

EC-CUBE x Amazon 「モール出店から自社ECサイトへの移行を検討中の皆様向け」セミナーに弊社河野が登壇いたします。

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■概要
モール出店手数料の値上げ等を背景に、多くのECサイト運営者が、自社でのサイト構築を検討されています。
本セミナーでは、簡単・安価に自社ECサイトを実現する方法として、国内No.1ECオープンソースEC-CUBEと、クラウドのデファクトスタンダード・Amazon Web Servicesを組み合わせた構築技法を紹介いたします。

■EC-CUBE x Amazon Web Servicesのメリット
*独自ドメインの所有
*ITコストのコントロール
*自社での顧客管理、キャンペーンの実施
*アフィリエイト等各種集客ツールの自由な選択
*ITインフラ運用の軽減、バックアップの自動化
*アジア等への海外展開
また、これらの構築実績を多数もつ構築パートナーのフルブライト、cloudpackによる事例紹介も合わせてご紹介いたします。

モール出店から自社ECサイトへの移行を検討中の皆様、是非お繰り合わせの上、ご参加下さい。

開催概要

セミナー名 EC-CUBE x Amazon モール出店から自社ECサイトへの移行を検討中の皆様へ
開催日時 2013年02月18日(14:00~17:30)
13:45開場
会場 AWS目黒オフィス
(東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワーアネックス)
参加費 無料
定員 70名
(先着順)
申し込み終了 2013年02月17日 17時00分まで
主催 アマゾン データ サービス ジャパン株式会社

アジェンダ

※アジェンダは予告なく変更されることがあります。
※お申込状況により対象外のお客様には参加をご遠慮いただく可能性がございます。

Amazon.comはいかにクラウドを活用しているか?
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
テクニカルエバンジェリスト
堀内 康弘氏
EC-CUBE x Amazonクラウドで自社ECサイトを構築するメリット

ECオープンプラットフォームEC-CUBEの可能性
株式会社ロックオン
EC-CUBE公式エバンジェリスト
金 陽信氏
ECサイトがクラウド向きな理由とは?
cloudpack
エバンジェリスト
後藤和貴氏
質疑応答
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2013年02月17日 17時00分まで

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フルブライト近辺おいしいお店

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こんにちは!フルブライトで広報兼制作を行っております粕谷と申します。

もうすぐ立春といえども、寒い日が続きますね。
寒いのはあまり好きではないですが、薄く青い冬の空がわたしは大好きです!

さて、今回のブログは、フルブライト近辺にあるおいしいお店を少しだけご紹介したいと思います。
フルブライトが位置する渋谷桜丘は、渋谷と思えないくらい静かでおしゃれ&おいしいお店がたくさんあるのですが、その中でも今回ご紹介するお店は、渋谷駅からフルブライトに向かうまで&会社周辺にしぼってご紹介したいと思います。
(本当は恵比寿・代官山に向かうまでの道すがらにもたくさんご紹介したいお店があるのですが、そちらはまた別の機会でご紹介できたらと思います)

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まずは渋谷駅南口の歩道橋を渡ってわりとすぐにある、ハンバーグ屋さん「ゴールドラッシュ」

ゴールドラッシュは渋谷パルコの近くのお店が有名ですが、なんと南口駅近くにもあるのです!
わたしはこのお店のダブルチーズハンバーグが大好きです。
濃厚なチーズが肉汁と混ざり合い、悶絶するほどのおいしさです。

ゴールドラッシュ渋谷南口店map

つづいては桜坂の中腹にある、ベトナムフォーのお店「ハノイのホイさん」

まずこのネーミングが個人的に大好きです。
ランチはテイクアウトもできるので、これを買って会社のパークエリアで食べる時間は本当に至福のときです。

さっぱりあったかベトナム気分、本当にクセになる味です!!

ハノイのホイさんmap

桜坂の一本となりにある坂にある凹(コナ)というピザ屋さん。

このお店は、石釜で焼いた本格的なピザがすべて¥500という驚くべきお店です。
ランチですと、¥800でドリンク・サラダがおかわり自由!なんとまあコストパフォーマンスが素晴らしいです。
このお店、ただ安いだけでなく、とにかく生地がもっちもちでおいしい!
なにを頼んでも間違いないです。

凹(コナ)桜丘店map

つづいては、渋谷文化センターのすぐそばにあるおしゃれカフェdaylight kitchen。

このお店はからだにおいしい、やさしいごはんを食べれるお店です。
季節によって使う食材が変わってきて、食べると本当にほっとして優しい気持ちになれる素敵ごはんです。
緑がいっぱいで晴れた日は優しい日が入ってきて、なんだか疲れたなぁと思った日にいくとあったかい気持ちになれるとても素敵なお店です!

daylight kitchen map

さて次は、会社のビルのとなりにあるCUJORL(クヨール)。

いつもランチで利用しているのですが、ここのパスタランチについてくるサラダが本当においしさ山盛り!
パスタもパンもミルクティも本当に美味しくて会社のすぐそばということもありついつい行きたくなってしまうお店です。
いつか夜のコースを食べてみたい!

CUJORL(クヨール)map

次もパスタでこちらも会社から本当に近くにあるPinosalice(ピノサリーチェ)。

ここのお店のパスタも本当に絶品!
1日8食のプレートランチだと、いろんな種類の料理を少しづつ食べれてお昼からとても贅沢をした気分になれます。
ここのお店は弊社のアートディレクター兼食通の松岡が本当に大好きなお店で、ぜひ一度足を運んでいただきたいお店です。

pinosalicemap
(食べログより)

次はさきほど紹介したpinosaliceのお隣のなぎ食堂。

ここはとにかくゆるいお店。
なんだか東京にいることを一瞬忘れてしまうような空間です。
ランチのプレートメニューはその日のデリの中から好きなものを3品選べるというつまみ食い大好きなわたしにはたまらないお店です。
個人的にここで流れている音楽が好きなことが多く、一度こっそりCDを買ってしまったことも!

なぎ食堂map

最近できたケーキのお店「The Bake」。

このお店、ケーキもクッキーも焼き菓子もすべてがかわいい、そしておいしい!
そしてなんといってもここのお店の店員さんが本当にみんな素敵なのです。
3時のおやつで食べる用をいつも買うのですが、いつも甘いものにわくわくしながらも素敵なお店の方に癒されて一石二鳥のお店です。
イートインコーナーはないのですが、おみやげにぜひ一回立ち寄ってみて欲しいです。

The Bakemap

最後は本当に頻繁にいっているパン屋さんFLUffy。

ここのお店は、火・木・金・土しかいまのところ開いていないのですが、平日開店している日には必ずやいこうと心に決めているお店。
わたしはここの桃のパンが大好きです!
ころんとこむぎ色に焼かれたパンが棚に並んでいて、どれもこれも食べたくなる夢のような空間です。
いつかこのお店のパンを全種類たべてみたい。

FLUffy map

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本当はもっともっとご紹介したいお店があって、写真に撮っていたのですが、それはまた今度の機会にご紹介したいと思います!

長くなってしましたが、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ一度足を運んでみてください♪

粕谷

フルブライト年賀状と年賀状展のはなし

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こんにちは、デザイナーの城島です。
ついこの間年が明けたばかりのように思いますが、気づけばもう2月ですね。
週末は節分豆を買いそびれ、自宅で思いっきりエア豆撒きをしました。そんな季節です。

ということであっという間に遅めなネタになってしまったのですが、今日は年賀状について書かせていただきます。

昨年末のブログにも社内の年賀状コンペについての記事がありましたが、
わたくし、ありがたいことに最多票を獲得し、今年の年賀状を手がけさせていただくことができました。
プライベートでは「年賀状を出す」という習慣がはるか昔の学生時代に終了しており、
おまけに私宛にくるものも毎年マッサージ店と美容院からの2枚のみ。
全く身近な存在でない年賀状さんなのですが、今年こそは絶対にあきらめずに仕上げよう、そして選ばれたいなぁ〜…という思いを胸に、1人コソコソアイディアを練っていました。

何か仕掛けがあるものや企画ものをどうしても作りたくて考えた結果、
できたものは「つながる年賀状」。
とってもベタではありますが、限られた時間や予算の中で、確実に可能かつ単純明快ということでこの案を採用しました。

4パターンのデザインのものを用意しランダムに送るのですが、この4種類をつなげると…

おお蛇さん!そして、「二○一三」が隠れているのがわかりますでしょうか?
そして弊社facebookページを見ていただくことでタネが明かされるという、プチ企画になっているのですね。
みなさんの手元にはどのタイプのものが届いたのでしょうか?

さて、この年賀状作りにあたって、なかなか良いアイディアが出ず、
世の中の面白い年賀状、カッコイイ年賀状を色々見てみたくなりました。
そこで、行ってきました!
頭を悩ませていた年末から、来年絶対に行こうと思っていた「クリエイター100人からの年賀状展vol.8」。

規格外のサイズのものや、切り取り線や折り目が入っていて立体物が作れるもの、
「巳」の文字を使った様々な表現(ああ、タイポグラフィ最高!)など、年賀状の枠を超えた様々なアイディアが集結していました。
来年の年賀状作りのために参考にしよう〜なんて期待していましたが、良い意味で期待を裏切られ…
大量に作る場合はちょっと真似できない、手作りの一点ものならではの工夫やこだわりの加工をされているものが沢山でした!
弊社スタッフ数人で行ってきたのですが、普段は主にWEBの案件に携わっているとはいえ、
WEBのみならず色々な媒体に興味・関心があるのは皆共通。
やはり紙の作品は、紙ならではの良さ・紙だからこその可能性を感じ、とても良い刺激になったと思います。
私個人も、もともと大学でグラフィックデザインを学んでいたため、なんだかグラフィック熱がよみがえる空間でした。

展示は2月15日までですのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
http://www.takeo.co.jp/site/event/central/201301.html

さ、良いものを吸収したところで、引き続き仕事頑張ります。それでは。

CSS3でHSLa色指定

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こんにちは、フロントエンジニアの栗原です。

今回はCSSのカラー指定方法のおはなしです。
CSSのカラー指定で良く見るのは、RGBaや#ffffff(#と6つの文字(16進数)で色を指定するもの)の表記ですよね。

CSS3では、HSLaと呼ばれる、色相・彩度・明度・透明度で指定することができるようになりました。
HSLaとは、色相(hue)・彩度(saturation)・明度(luminousity)・透明(alpha)からなります。

色相は色相環上の角度を0 度~360度、彩度の強さを0%~100%、明度の強さを0% ~100%で指定することができるので、色の指定からなるrgbaと違い、彩度と明度の調整がパーセントで行えるので、細かい調整や色の変化などを直感的に扱いたい時に大変便利になると思います。

記述方法

color : hsla(色相, 彩度, 明度, 透明);

例:赤

color : hsla(0 , 100%, 50%, 1);

・彩度を変化
.test1{ background: hsla(0,0%,50%,1);}
.test2{ background: hsla(0,20%,50%,1);}
.test3{ background: hsla(0,40%,50%,1);}
.test4{ background: hsla(0,60%,50%,1);}
.test5{ background: hsla(0,80%,50%,1);}
.test6{ background: hsla(0,100%,50%,1);}

・明度を変化
.test1{ background: hsla(0,100%,10%,1);}
.test2{ background: hsla(0,100%,20%,1);}
.test3{ background: hsla(0,100%,30%,1);}
.test4{ background: hsla(0,100%,40%,1);}
.test5{ background: hsla(0,100%,50%,1);}
.test6{ background: hsla(0,100%,60%,1);}

細かい調整が楽にできるようになり、よりデザインに近い色を表現できるところが嬉しいですね

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